「DtoCサミット2020」は、終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
開催の背景
Direct to Consumer モデルの本質的な理解と実践
企業の想いがこもった商品やサービスを核に、
他にはない体験を直接お客さまに届ける。世界で注目を集め、
ユニコーン企業も数多く出てきている注目の DtoCモデルの本質を学び、実践のための第1歩を踏み出しましょう。
そのためには、既存商品だけでなく、世界の市場を視野に入れた新商品の開発も欠かせません。本サミットには、それを国内外で広げられるマーケター、ソリューションを持つ企業も集まります。商品企画・開発者 × マーケターによる DtoC の実践が、企業のこれから先の成長を促します。
かつて「Made in Japan」は世界を席巻しました。
令和の時代、日本流のDtoC の実践により、「Direct from Japan 」で再び世界を驚かせましょう。
にっぽんDtoC
応援委員会
委員長・プロデューサー
関 洋祐
株式会社ペンシル
R&D 事業部 マネージャー
海外事業部 ゼネラルマネージャー
サミットにかける想い
地域から日本全国、
そして世界へとチャレンジしましょう
POINTこのサミットで伝えること&学ぶこと
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01DtoCモデルの本質は?
単なる通販との違いは? - DtoCは、単に自社開発・製造した商品を直接消費者へ届けること。
それにより卸売業者や小売店舗の中間マージンをカットでき、さらにスピーディーに商品を届けられる、、、
たしかにそれはDtoCモデルの大きな特徴です。ただ、それだけであれば、これまでも同様のビジネスモデルを行っている企業があります。
今世界で成功しているDtoCモデルの企業は、お客さまの体験全体をデザインすることで、支持され・シェアされるサービスを実現しています。そしてソーシャルメディアなどを活用し、自社のファンとのつながりを強固なものとしています。それによって集めた顧客のデータを、さらに顧客目線のモノづくりやコミュニケーションに活かすというサイクルを実現しています。サミットでは、国内外の事例をもとに、このビジネスの本質と実践の方法を学びます。
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02今後の成長のために欠かせない、
海外市場への進出に必要なこととは? - 日本国内での成長が今後見込みにくい以上、これからの企業成長に必要なのは、海外市場への進出です。
そして、日本のモノづくり、食品・飲料、文化などは世界で支持され、東京オリンピック・パラリンピックという、世界で注目される舞台が2020年にひかえています。しかしながら、世界をマーケットと捉えてビジネスをデザインできている企業はまだまだ少なく、本来のポテンシャルを十分に発揮できていないのが現状です。
このサミットを通じて、海外市場における Made in Japan の持つポテンシャルを伝え、日本型 DtoC モデルを成功させるために必要なことについても言及していきます。
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PROGRAMセッションプログラム
DAY12/20(Thu.)
DAY22/21(Fri.)
ADVISORY BOARDアドバイザリーボード
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- 佐々木 大介
- 株式会社再春館製薬所
- ドモホルンリンクル事業部 リピート創造部 マネージャー 上級WEB解析士
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- 田口 一成
- 株式会社ボーダレス・ジャパン
- 代表取締役社長
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- 加藤 公一 レオ
- 株式会社 売れるネット広告社
- 代表取締役社長 CEO
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- 岩瀬 昌美
- MIW Marketing & Consulting Group , Inc. President / CEO
- Vueloo, inc. COO/CMO
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- 太宰 潮
- 福岡大学商学部
- 准教授
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- 春山 慶彦
- 株式会社ヤマップ
- 代表取締役
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- 関 洋祐
- にっぽんDtoC応援委員会
- 委員長・プロデューサー
APPLICATION参加方法
お申込み受付は終了いたしました。
※ DtoC Summit は、完全招待制となっております。
ブランド(DtoC事業者)参加につきましては、エントリー内容を事務局にて審査の上、参加可否についてご連絡させていただきます。
なお、意思決定者同士の議論を目的としたカンファレンスですので、セールス目的での参加はお断りしております。
OVERVIEW開催概要
- 開催日程
- 2020年2月20日(木)、21日(金)
*20日は18:00よりオープニングパーティーを実施
- 場所
- JR九州ホール(福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F)
- 参加者
- 260名予定
企業(通販含む)の商品企画・開発担当
広告会社、ソリューション提供会社のマーケター
ロジスティック、ペイメント
- 参加費
- 上記参照
- 主催
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にっぽんDtoC応援委員会
所在地:福岡県福岡市中央区天神1-3-38 天神121ビル5F
TEL:092-515-1000
担当:関洋祐
- 共催
- ペンシル
- 後援
- 福岡市